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仏教が日本に伝来して、以来1400年以上もの間、 姿や技法を様々に変化させながら
現代の仏師まで受け継がれてきた仏像彫刻の技法―
―昭和まで脈々と受け継がれてきた技法は、大仏師 松久朋琳・宗琳両師匠より、
開設者である京佛師 櫻井琮山へと託され、約五十年、数多くの仏像を謹刻して参りました。
現在では琮山の長男・琮夕、次男・覺山にその襷は渡され、櫻井佛像彫刻工房として、
全国の寺院様や在家信者様等に納めさせていただいております。
施主様の想いや意向を大切に、先達の創造性溢れる崇高な技法や感性を受け継ぎつつ、
人々が手を合わせる崇高なお姿を求め、御一人々々の為の仏様をお迎えすべく謹刻にあたっております。
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